茂木健一郎「脳をやる気にさせるたった一つの習慣」

一、脳がやる気をなくす原因
１、コンプレックス
２、単調さ
３、強制・命令

この３つを取り除けば脳はやる気になる

二、やる気のスイッチを入れる３つの方法
１、コンプレックスを逆手に取る
　・コンプレックスを笑い飛ばすくらいのユーモアを持つ
２、継続できないときには目標を作る
３、課題の意味を置き換える
これをやりなさい→そうそう僕はこれ実はやりたかったんだよね

遊びとして楽しむ

三、記録してメタ認知をはたらかせる

四、
偶有性
予想できるものと予想できないものを1対1くらいにする

夢や願望を書く
→何度もそれを見る
→ドーパミンが出て脳がやる気を出す
→かなう

五、
自分の好きなこと、やっているとわくわくすることを書き出す
自由な発想で、ほかの人がどう思っているか気にせず
どんどん書いていく。

自伝を書く
自分の人生を振り返っていくと、本当にやりたかったことや
無意識にしまいこんでいた夢を思い出す可能性がある。